
LIP
ART
MAKE
LIPARTMAKE
ABOUT
準医療的に皮膚に色を付けることで、自然な肌の色に近づける技術が「アートメイク」です。
本来、白斑症や手術やケガの影響で、皮膚の色が自然でなくなった方で、なかなか保険診療ではもとの
自然の色を取り戻すのが困難な方のために開発された医療技術です。
「パラメディカルピグメンテーション」や「メディカルタトゥー」とも言われることがあります。
それを、美容医療に応用し、唇の色を、普段メイクをしていなくても、
自然な美しい仕上がりに常に保てる準医療技術が「リップアートメイク」です。

LIP ART MAKEのある生活



面倒な塗りなおし不要
メイクの時短
お顔が明るく華やかなに
DOCTOR
医師:井上 佐保里
私は、美しく健康的な唇を守ることに専門知識を持つリップアート医師です。口唇や口腔周辺のトラブルや美容に関する悩みについて、最新の技術や豊富な経験をもとに解決策を提供しています。患者さんにとって理想的な唇を実現するために、しっかりとカウンセリングを行って、個別に最適な施術方法を提供しています。


・リップアートメイクとは
皮膚の表層に色素を入れる施術のことです。皮膚に色素を注入しているため、汗や水で落ちることはありません。
タトゥーは皮膚から2mm程度のところに注入していきますが、アートメイクは皮膚から0.2mm程度の浅い層に色素の注入をしていきます。
落ちることはないタトゥーとは異なり、アートメイクは少しずつ薄くなっていきます。
アートメイクは新陳代謝で薄くなっていきますが、完全に消えることはないため、2年ほどでリタッチが必要になります。
・施術について
アートメイクは回数を分けて行うことを前提とした医療行為です。2回もしくは3回での施術をお勧めしております。
2回目の施術は1回目のお色の定着を待ちたいので、2ヶ月後からの施術をお勧めしております。過度なオーバーリップは定着が不自然になり、退色してきた際もムラになりやすいためお勧めしておりません。
・施術後の腫れや痛み、ダウンタイムについて
腫れや痛みは翌日までがピークです。3日経過すると、ピリピリ感やつっぱり感はありますが、腫れや痛みはほぼ治ります。
リップアートメイクのダウンタイムは1週間前後とされています。施術翌日ごろからポロポロと皮膚が剥がれ、1週間ほどで新しい皮膚になります。
・施術中の痛みについて
口腔内から表面麻酔を行ったあと、浸潤麻酔でしっかりと麻酔をしていきます。
唇表面からも表面麻酔を行いますので、完全無痛で詐術を受けていただけます。
日本ではアートメイクは医療行為とされており、医師または看護師の資格をもっていないと施術することができません。
リップアートは唇の左右差を自然に整え、血色の良い唇にすることができます。
お一人お一人に合わせてデザインを決め、オーダーメイドでカラーを配合していきます。
当院ではカウンセリングからデザイン、施術まで全て口元の専門家である歯科医師が担当させていただきます。