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リップアートメイク

・リップアートメイクとは
皮膚の表層に色素を入れる施術のことです。皮膚に色素を注入しているため、汗や水で落ちることはありません。
タトゥーは皮膚から2mm程度のところに注入していきますが、アートメイクは皮膚から0.2mm程度の浅い層に色素の注入をしていきます。
落ちることはないタトゥーとは異なり、アートメイクは少しずつ薄くなっていきます。
アートメイクは新陳代謝で薄くなっていきますが、完全に消えることはないため、2年ほどでリタッチが必要になります。

・施術について
アートメイクは回数を分けて行うことを前提とした医療行為です。2回もしくは3回での施術をお勧めしております。
2回目の施術は1回目のお色の定着を待ちたいので、2ヶ月後からの施術をお勧めしております。過度なオーバーリップは定着が不自然になり、退色してきた際もムラになりやすいためお勧めしておりません。

・施術後の腫れや痛み、ダウンタイムについて
腫れや痛みは翌日までがピークです。3日経過すると、ピリピリ感やつっぱり感はありますが、腫れや痛みはほぼ治ります。
リップアートメイクのダウンタイムは1週間前後とされています。施術翌日ごろからポロポロと皮膚が剥がれ、1週間ほどで新しい皮膚になります。

・施術中の痛みについて
口腔内から表面麻酔を行ったあと、浸潤麻酔でしっかりと麻酔をしていきます。
唇表面からも表面麻酔を行いますので、完全無痛で詐術を受けていただけます。


日本ではアートメイクは医療行為とされており、医師または看護師の資格をもっていないと施術することができません。

リップアートは唇の左右差を自然に整え、血色の良い唇にすることができます。
お一人お一人に合わせてデザインを決め、オーダーメイドでカラーを配合していきます。

当院ではカウンセリングからデザイン、施術まで全て口元の専門家である歯科医師が担当させていただきます。

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